初!一人暮らしの部屋選び

一人暮らし

一人暮らしを始めて、3ヶ月が経過しました。
初めてのことも多かったけど、やっとこの日常に慣れてきました。

さて、今回は初めて一人暮らしを始めた僕の部屋選びの基準・納得と後悔を紹介します!

部屋探しの基準

ちゃまの部屋選び基準

①家賃 / ②間取り・広さ / ③交通の便 /④ 築年数・綺麗さ / ⑤設備

家賃の相場と家計の試算

家賃の相場収入の3分の1以下
試算してみました。
光熱費2万、食費5万、交際費1万、通信費1万、貯蓄(投資)3万、
貯金もしたいし・・・余裕のある家賃を設定しました

項目名予算金額3ヶ月の結果補足
家賃収入の1/3程度 6万円毎月固定でかかるので
少しでも安いに越したことはないと感じました
食費5万円2万〜3万円自炊やお弁当作りなど少し頑張ってこのくらいでした
光熱費2万円2万円概ね予想通り、冬場なので特に暖房費が高いです
交際費1万円5千円〜1万5千円変動はありますが、
事前に予算に入れておくと急な出費にも安心です
通信費1万円1万円ここは場合によってはキャリア変更も検討できます
貯蓄/投資 3万円3万円毎月の積み立て、問題なくできています
合計家賃+12万円16万円
生活費の試算

間取り・広さ

僕の条件は1LDK以上

本当は、ブログや動画撮影・配信用などでもう一部屋(2LDK)欲しかったんですが、
僕の予算では見つからず、1LDKで妥協。
(築年数の古いお家ならありましたが、うーん…)

ちなみに、今は広めの居間に作業スペースを設けています。
結果、1LDKでも不便してません!
むしろ、抑えた家賃分を趣味に使えてQOLは高い気がしてます!

交通の利便性

北海道に住んでいて気になるのはやはり、冬!!
冬になると足首が埋まるほど雪が積もなんて普通なんです。

そんな中、駅まで歩くのは少しでも短い方が・・・
そして、JRやバスは積雪で遅延する可能性が大

ということで、僕の条件は地下鉄駅から徒歩10分以内としました

綺麗さ(築年数)

当たり前ですが、築浅物件の方が綺麗で魅力的。
初めての一人暮らしだったし、
最低2年は住むと考えると「帰りたくなる家」というのは妥協したくない!

僕の条件は、最近っぽいデザインで10年以内の物件にしました

付いている設備

《都市ガス物件》
 これは他物件に住んだことがないので未だにあまりわかっていませんが、
 不動産屋さん曰く「プロパンガスは、都市ガスの1.5倍高いと考えて良い」らしいです。

 最近、都市ガス物件からプロパンガス物件へ引っ越した同僚は
 「ガス代が怖くて寒いけどなるべくストーブをつけていない…」なんて言っていました…

 お部屋探しの際には
 「プロパンガスにするなら、家賃をさらに1万円下げるくらい余裕を作った方が良いよ!」
 とアドバイスされました。


《エアコン付き》
 近頃、北海道でも涼しくないんです…
 2022年の札幌の最高気温はなんと32.9℃!!(7月31日)
 
 ちなみに、不動産屋さんに行くと「エアコン付き物件は今はたくさんありますよ!」とのこと。


《ウォークインクローゼット》
 「趣味の物がたくさんなるからウォークインクロゼットがあると便利かな?」と思っていましたが、
 これは後の「玄関物置」になります!


《バス・トイレ別》
 これはみなさん気にするところだと思いますが、
 こちらも「もちろん、いくらでもあります!」とのこと。
 でも、絶対条件ですよね!


《高速ネット対応》
 人によっては“高速”じゃなくてもよいかもしれませんが、
 動画配信動画素材のダウンロード/アップロード作業を考えると僕はここにもこだわりました。
 (あと、趣味のゲームもあるので…)

いざ、部屋探し!

条件を考えたら、いよいよお部屋探し!
不動産アプリ「SUUMO」で探しました!

リクルートの不動産・住宅サイト SUUMO(スーモ)

アプリでは“お気に入り機能♡”を是非活用してください!
後日、不動産屋さんで「こんなお部屋が良くて~」と見せれば参考にしてもらえます!
また、「選んでるお部屋的に○○が好きなんじゃないかな?」なんていう新たな提案も貰えました!

僕の場合だと、
「物が沢山あるからウォークインクローゼットということでしたが、
 専用の物置がある物件とかはどうですか?」という提案をもらいました!

NEXT…

次回は、不動産屋さんに行く際の注意点やアドバイス。

さらに、実際に住んでみて後悔!!
気を付けてほしい、意外なチェックポイントを書いていきます!

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