立ち上げて数日…
「どんなブログを書こうかなー」と考えてるだけで過ぎていく
でもそんなボーっと過ごしてる僕に棚からぼたもち
会社の先輩づてに撮影のお仕事が貰えるかもしれない!
映像の撮影や編集が好きな僕
将来的には自分用の撮影スタジオを作りたいんです!
いろんな機材を集めるというちょっと変わった趣味。
その一部をちょっとだけ紹介します!
カメラ
SONY FDR-AX1
●光学20倍ズーム搭載
●ズーム・アイリス・フォーカスの3リング独立のプロ使用。
●4K60p撮影に対応
●XAVC S/最大150Mbpsまで対応(XQDのみ)
●ホワイトバランス(WB)はプリセット・A(屋外)・B(屋内)が設定可能
3リング独立な上、WBの設定などがワンアクションで操作性が非常に良い。
個人請負のロケなどで使用していますが、全体的に暗いのが難点。
外での使用にはほぼ問題がありませんが、屋内となると照明をしっかりと付けるか、ゲインをかなり上げる必要があります。
【ゲイン – Gain】
カメラの明るさ調整を行う機能のひとつ。単位はdB
数値が高いほど明るい映像が撮れるが、電気的に光を増幅させる為ノイズが発生する。
* 一眼レフなどで「ISO感度」と呼ばれるものと役割は一緒
現状は満足しているけれど、スタジオを作るとなるとSDI出力も欲しかったなぁ・・・
(外部映像出力はHDMIのみ)
Canon EOS KISS X7i
●発売当時(2013)エントリークラス最高レベルの画質・感度
●有効画素数1,800万画素の高画質
●可動式バリアングル液晶モニター
●MOV(H.264/リニアPCM)/最大1080/30p対応
自分で初めて買った最初のカメラ。
安物ですが一眼レフなので、やはりボケ感はあります!
最近になると、実はスマートフォンの方が綺麗かも・・・と思いますが、
撮影時の操作性やボケ味、何より瞬時な画作りはスマホに勝ると思っています。
(iPhone 14 Proの有効画素数は4,800万画素)
録音
ZOOM F8n マルチトラックフィールドレコーダー
●最大10イン/4アウトのマルチトラックレコーダー
●WAV/MP3対応、最大24bit、最大サンプルレート192kHz
●トラック名・シーン名などのメタデータ入力対応
●XLRの8チャンネル入力それぞれが独立したゲインコントロール
実はまだ使いこなせていない子ですが・・・
各クリップにトラック名やシーン名などのメタデータを入力できるのが魅力的
ショートフィルムやドラマの現場で役立ちます
さらに、ミニXLRで外部出力できるのも◎
番組用のロケなどであれば、カメラに直接入力すれば後から音声を合わせる必要がありません。
もちろん、バックアップとして録音することもできます!
レコーディングとリアルタイム出力ができる製品ってのが中々見当たらず
両方を叶えてくれるこの製品を見つけてすぐポチってしまいました笑
SONY UWP-V1
●免許不要のB帯ワイヤレスマイク
●30チャンネル/最大6波同時使用可能
●全指向性マイク
●単3電池2本使用
個人撮影ならオススメのB帯。
現在発売されているUWP-D11やD21よりも1世代古い機種になります。
同じく免許不要のワイヤレスは2.4GHz帯があり、B帯よりも低価格ですが、
Wi-FiやBluetoothで使用する電波帯なので、やはり使用率の低いB帯が安心です。
全指向性ですが、周辺の音を拾いすぎることもありません。
そして動き回るロケを想定するとラベリアマイクがネジ式ロック機構なのが非常に安心
(安価なマイクはロックされないミニジャックタイプが多い)
SONY ECM-673/9X
●電池不要のファンタム給電モデル
●周波数特性40-20,000Hz
●鋭指向性
●XLR入力仕様
SONY FDR-AX1(カメラ)と同時購入したSONY製ガンマイク
特に外部入力が必要ないときはこれを常につけています。
前方特化の鋭指向性ですが、対象から離れすぎていなければある程度はクリアに音を収録できます。
RODE VIDEOMIC GO
●3.5mmミニジャック出力
●73グラムで軽量
●電池不要のプラグインパワー駆動
●100Hz-16000Hz/単一指向性
●ホットシュー仕様
一眼レフ(EOS KISS)のロケ用に購入しました。
当たり前ですが、カメラ標準搭載マイクとは雲泥の差
単一指向性なので、屋外の人が多い場所でもクリアに録音できます。
そこまで根も張らないので一眼レフで外部マイクを付けてない人は是非体感してほしい
照明
Neewer 660 RGB LEDライト
●色温度3200-5600K
●色相0°-360°/彩度0-100%の設定も可能
●NP-F970バッテリー/AC電源対応
2灯で3万円という非常に安価なLEDライト。
専用ケースやライトスタンド、ACケーブルなど必要な機材が揃っています。
U型アーム付きなので、物撮り用の設置も楽です!(その場合は別売の重り等があると安定します)
残念なのは、本体にアームをつけた状態でケースに収納できないこと。
現状は都度外して収納していますが、別ケースを買おうか検討中・・・
VIJIM VL81
●3200-5600Kの無段階調光
●3000mAhバッテリー搭載/最高輝度で2時間以上/Type-Cで約3時間充電
●シューマウント付きでほとんどのカメラに取り付け可能
照明機材をまだ持っていないという方は是非オススメ!
実際、とある現場でプロの照明さんも明かりのちょい足しに使っていました。
スマホ等でのちょっとした撮影でもこれ一つで差がつきます
微妙な違いですが、
ライトありの方が艶があって美味しそうに見えませんか?
最後に
私の持っている機材について気になる事があればTwitterなどでお気軽にご連絡ください!
今回ご紹介していない機材もありますし、
今後も増え続けると思いますので、新たな機材が手に入ったらまた投稿します!!笑